補聴器外来

   毎週水曜日に予約制で行なっています。理研産業補聴器センターから迎えた認定補聴器技能士の資格を有した先生と連携して、患者さんに最適な補聴器を提案させていただきます。
   補聴器は貸し出しが可能です。その間に何度か来院していただき納得するまで微調整させていただきます。
   高度難聴の患者さんで、聴覚障害による身体障害者に該当する方は、補聴器購入の際に自治体から補助が出る場合があります。意見書等は当院で作成させていただきます。
  最近では、早期に補聴器を装用することにより認知症の予防ができるといわれています。聞こえが良くなると、物事に積極的になるだけだなく気持ちも前向きになり、脳の機能に良い影響を与えるからと推察されています。まずは、気軽にご相談ください。

2011年6月19日の中日新聞に掲載していただきました。

診療科目

耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科疾患全般に対応しています。

☆急性化膿性中耳炎

    1歳から就学前の児童に、多くは感冒など急性の上気道炎に引き続いて発症します。重症例では鼓膜切開をして排膿します。
(写真は小児急性中耳炎診療ガイドラインより引用)

☆滲出性中耳炎

   中耳に滲出液が溜まり聞こえが悪くなったり、耳がつまった感じがします。飲み薬や処置で治らなければ、鼓膜切開したりチューブを鼓室内に留置します。

☆真珠腫性中耳炎

   真珠腫塊が耳の骨を溶かして、難聴、めまい、耳漏、顔面神経麻痺などを起こし、更には頭蓋内に伸展する怖いタイプの慢性中耳炎です。

☆メニエール病

   突然、めまいが起こり、同時期に低音域の難聴、耳鳴、耳閉感を伴います。難聴だけの場合は蝸牛型メニエール病と呼びます。
   多くは几帳面で真面目な人に発症します。
   内耳のリンパ液が鬱滞し、内リンパ水腫になります。しかしなぜ内リンパ水腫になるかは不明です。
   治療は利尿薬(少し苦い)を中心にステロイド、循環改善剤など使います。
  症状は年余にわたって繰り返します。

☆急性副鼻腔炎

   風邪のウイルスや細菌感染により、副鼻腔粘膜から汚い臭い鼻水が出ます。鼻づまり、頭痛、嗅覚障害などを引き起こします。蓄膿症と同じです。

☆急性喉頭蓋炎

   喉頭の蓋(喉頭蓋)が細菌感染により急速に腫れる病気です。喉頭は息と食べ物の通り道ですので呼吸困難に陥ったり、強い嚥下痛から食べれなくなります。
   口を開いただけでは見えない場所なので内視鏡やレントゲンで確認します。

☆睡眠時無呼吸症候群

   夜間、主に口峡や舌の付け根が狭窄・沈下して息の通り道が閉塞し左図のような症状が現れます。自宅で可能な簡易型の睡眠検査機器がありますので御相談下さい。
(図はCVIC心臓画像クリニック飯田橋のHPから引用)

☆逆流性食道炎

   胃液が喉頭まで上がって来ると、胸やのどのつかえる感じ、呑酸、違和感、嗄声(声枯れ)、咳などの症状が現れます。
   食道粘膜がバレット上皮になると食道癌の危険が増えますから注意が必要です。

  • のどの異物感で来られた患者さん。
    喉頭後部に肉芽ができています。

  • プロトンポンプ阻害剤にて胃液の分泌を抑えて肉芽はほぼ焼失し、異物感も無くなりました。

  • 胃液の影響で食道バレット腺がんのリスクがあがるので注意です。

アレルギー科

主にスギ花粉症の診断・治療を行なっています。

その他

健康診断

喉頭癌や下咽頭癌の健診

細径喉頭ファイバースコープで検索します。(写真はオリンパス社のHPから引用)

予防接種

インフルエンザの予防接種を行なっています。

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