補聴器購入者が
医療費控除を受けることができる
ようになりました。
毎週水曜日に予約制で行なっています。理研産業補聴器センターから迎えた認定補聴器技能士の資格を有した先生と連携して、患者さんに最適な補聴器を提案させていただきます。
補聴器は貸し出しが可能です。その間に何度か来院していただき納得するまで微調整させていただきます。
高度難聴の患者さんで、聴覚障害による身体障害者に該当する方は、補聴器購入の際に自治体から補助が出る場合があります。意見書等は当院で作成させていただきます。
最近では、早期に補聴器を装用することにより認知症の予防ができるといわれています。聞こえが良くなると、物事に積極的になるだけだなく気持ちも前向きになり、脳の機能に良い影響を与えるからと推察されています。まずは、気軽にご相談ください。
耳鼻咽喉科疾患全般に対応しています。
真珠腫塊が耳の骨を溶かして、難聴、めまい、耳漏、顔面神経麻痺などを起こし、更には頭蓋内に伸展する怖いタイプの慢性中耳炎です。
突然、めまいが起こり、同時期に低音域の難聴、耳鳴、耳閉感を伴います。難聴だけの場合は蝸牛型メニエール病と呼びます。
多くは几帳面で真面目な人に発症します。
内耳のリンパ液が鬱滞し、内リンパ水腫になります。しかしなぜ内リンパ水腫になるかは不明です。
治療は利尿薬(少し苦い)を中心にステロイド、循環改善剤など使います。
甲状腺のホルモンが少なくなり、全身の代謝が抑制され疲れやすい、むくみ、肥満、寒がり、嗄声(声のかすれ)、高脂血症などの症状が生じる自己免疫疾患です。
ヨードの過剰摂取が原因の事があります。
胃液が喉頭まで上がって来ると、胸やのどのつかえる感じ、呑酸、違和感、嗄声(声枯れ)、咳などの症状が現れます。
食道粘膜がバレット上皮になると食道癌の危険が増えますから注意が必要です。
主にスギ花粉症の診断・治療を行なっています。
インフルエンザの予防接種を行なっています。